赤外線風景撮影
赤外線撮影インフラレッドフィルター デジタルカメラで赤外線撮影!
現在市販されているほとんどのデジタルカメラはローパスフィルターで赤外線波長を遮断する仕組み になっていています。そのため改造などを行わないと赤外線撮影は困難と思われています。 しかし、微量ながら赤外線を透過しているので、このインフラレッドフィルターを使うことにより 赤外線撮影が可能になります。 露光量の関係でスローシャッターとなり動体の撮影には不向きですが、赤外線と日中のスロー撮影が相乗して 非現実的な視覚効果を得ることが出来ます。
操作上の注意 可視光線を99%カットするのでカメラにセット後は一眼レフの光学ファインダーは全く見えません。 フレーミング変更のたびに着脱する必要があります。つけはずしの際の落下にご注意ください。 ミラーレス一眼やライブビュー機能のあるカメラでは液晶画面で構図やピント、露出、効果がフィルターセット状態で確認可能です。 機種によっては拡大MFなどの一部機能に制限が出たり、760nm、850nm、950nmセット時では暗くてよく 見えなくなる場合があります。
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