永井建夫氏撮影 茨城県鉾田沖蜃気楼画像

   

永井建夫氏より茨城県鉾田沖にて撮影蜃気楼の画像届きましたので掲載いたします。2012年2月8日
画像無断転載、転用、引用不可 

鉾田沖で発生した蜃気楼画像
2012年2月7日  桜を守る会  永井建夫

写真1(上)2012年1月3日16時頃撮影
写真2(下)2012年1月7日14時頃撮影
その下の横長画像2点は写真2(下)の海面近くに現れた蜃気楼の部分拡大です。
(画像はコントラスト、サイズ等を調整してあります)
2012年1月3日16時頃撮影
2012年1月7日14時頃撮影
拡大画像 拡大画像

1と2の写真で山の連なり具合を比べてみてください。1にある一番後ろ側の高い山並が2の画像には写っていません。
これらの写真は茨城県鉾田市海岸より大洗方面を撮影したもので、白っぽいフェリーの上に なだらか見える山は地元では「日立アルプス」と言われている山並です。
写真1でその上方にそびえ大きく見える山形のものが蜃気楼と見られる虚像です。数分間で見えなくなったので 虚像であると理解しました。(2の写真ではそのような山状の起伏は全く写っていません)
この日(1月3日)は雲ひとつ見え無い晴れの天気でした。雨雲等も当然ながらありません。
後日高層気象台に問い合わせたところ「この地域で蜃気楼が発生する要因のひとつである逆転層が観測されていた」とのことでした。
この一帯では特に冬〜春にかけてしばしば逆転層が観測され公害対策を行ってきたといわれています。
筑波山麓逆転層などでサイト検索しますと詳細がでています。
                                        永井建夫

蜃気楼画像について
永井氏から複数の写真(JPG画像)が届き拝見いたしました。
フェリーや海岸の建物に蜃気楼が見られ感心しておりましたがその中でも
1の写真には山系らしきものが写っているのに、そのほかの画像にはそれらしいものは写っていませんでした。 実際の山はより遠方に有り通常では全く見えないそうです。
「鉾田沖は蜃気楼の発生する条件がある程度そろっている」ということが、調査をすすめていくうちに 徐々にわかってきたとのことです。
今後の撮影によってまた新たな蜃気楼画像をみることができそうです。
永井氏のさらなるご活躍に期待しています。
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